市制施行35周年記念、第25回浦安市少林寺拳法連盟加盟大会及び2017年少林寺拳法創始70周年 を開催しました。

 11月上旬、浦安市中央武道館にて、市制施行35周年記念、第25回浦安市少林寺拳法連盟加盟記念大会を開催。2017年は少林寺拳法創始70周年と成ります。当連盟では矢崎堅太郎大会名誉会長兼県議会議員、小林章宏大会参与兼浦安市議会議員、主催者側では、浦安市長・松崎秀樹様、市民スポーツ課長補佐、浦安市体育協会会長の野崎実様、副会長2名等の多くの当連盟役員及び沢山の来賓をお迎えし、模範演武、鎮魂行、演武審査、技法紹介などを進行に従って紹介しました。また、特に、不断の修練等に関して審判委員長より「点数のみではなく、更に、相対演練の意味、同志連帯の必要性や上手になる為の在り方等」のコメントを真摯に聴いて「次年度に活かす確認」をし合いました。先ずは「脚下の浦安地域及び隣接の江戸川地域」の住民に対して「少林寺拳法の正しい技術と思想の理解を深め又は広める」ことへの普及と成ったと確信しております。

模範演武紹介

浦安市少林寺拳法連盟名誉大会長 矢崎健太郎県会議員

浦安市市長 松崎秀樹様

浦安市体育協会会長 野崎実様

鎮魂行での信条奉唱

浦安市施行35周年、浦安市少林寺拳法連盟加盟25周年及び2017年少林寺拳法創始70周年お写真

身長差があっても「修練の積み重ねで女性」でも出来る

「道院で34年、連盟で25年間も拳士達の活動が一丸と成って」募金活動でのご芳志を賜った募金を浦安市福祉協議会に長年寄付しております、地域活動の実践です。ご報告致します。

10月上旬に「浦安市主催のスポーツフェア」参加と協力

10月上旬、浦安市総合運動公園で開催されたスポーツフェアURAYASU2016(市主催)に市体協としての協力しました。普及目的としても長年行っております。市民の皆様向けに少林寺拳法の鈎手守法、受手の開手の特徴等を活かして行いましたが、市内を初め江戸川と月島地域より体験者約166名が来ても団体の費用負担が極力少ない予算で済み、初歩的な技法解説、演武、運用法を披露しました。毎年ですが、県議会議員の矢崎先生、市議会議員の吉村・小林両先生、市体育協会長、他の副会長の皆様との親交を深めました。

2016年9月下旬に「コース選択自主研修会」を開催

9月上旬、専用道場活動を活用して、市内にて宿泊コース、日帰りコースや各コース選択の「自主研修会」を開催しました。外部講師の先生による「憲法の立憲主義と改憲解釈限界や緊急事態法の国家総動員法に近似」を2時間の講義を拝聴し、自主研修会(剛法、柔法、整法、圧法)、各々の昇格模擬試験者の進歩度や各拳士が目的意識を持ち寄って研鑽しました。今回の選択肢コースにて参集者の各々が高まったものと考えます。

2016年8月上旬に「少年少女錬成大会」に参加

8月6日(土)に「少年少女錬成大会が開催」され、出場拳士澾は俱に一所懸命に大会で力量を発揮しました。10組中2番目でしたが、「日頃の修行の一過程」であって「日頃の修行をコツコツと精励」して欲しいと助言をしました。「悟後の修行」を大切に願っている次第です。

2016年浦安市の花火大会で警備協力

7月下旬、浦安市主催の花火大会で当連盟として警備の行政協力を行いました。浦安市体育協会の一員としても、市体育協会加盟各団体と一緒に各担当をし会場警備をも行いました。今年の花火大会のテーマは「咲き誇れ~うらやすの未来へ~」です。今後も地域に根付いた活動と地域社会貢献を図り、それらの事項を通して「少林寺開創の動機と目的を」普及する為に日夜活動をしていく所存です。

 

7月下旬、日本老年医学会兼虎ノ門病院長の大内先生がわれわれ後進の為に好意的に講義などを行って頂いた際の資料です。


2016年千葉県大会で最優秀賞(1位)及び優良賞(3位)を獲得

 6月中旬、全国大会出場者を決める、県大会が開催されました。当道院の拳士達が出場し、一般部では山下拳士及び酒井(耕)拳士は素晴らしい演武で最優秀賞(1位)を獲得となりました。他の拳士達も「優良賞(3位)」を獲得しました。「1%の資質と99%の修練の積み重ね」が結果に結びつき、感慨深い大会となりました。

県大会で最優秀賞(1位)となった「山下拳士、酒井(耕)拳士」の模範演武 披露

松崎市長の式典挨拶

「11階迄、総吹き抜け」

開祖デーの活動を行いました

 5月中旬、今年も開祖デーの活動を行いました。市内の明海・舞浜等において、同志が協力し合って、身の回りよりの活動を行って連盟設立より25年目と成ります。少林寺拳法活動の一つとして、開祖・宗道臣先生の命日である5月12日にちなみ、毎年5月を「開祖デー月間」としております。開祖が良く言われた「屁理屈より少林寺拳法のみの修練よりも、地域や人の為になれ」と言われた事を実践する為に社会奉仕活動及び地域貢献活動を通じて開祖の教えを実践の場として、当連盟では25年以上(道院では東京メトロの駅前清掃より開始されて34年以上)に亘り社会奉仕及び地域貢献活動を継続しております。

 

春季合宿を開催しました

5月上旬、浦安市内で春季合宿及び儀式を開催しました。各拳士は個々の課題、疑問点を修練、「合宿は実践の場」として挑みました。当連盟名誉顧問兼県議会議員の矢崎堅太郎先生も共に学習と修練をしました。日頃の参考として演武部門と運用法部門に分けて行い、今後の道標としての表彰も行いました。現在は同志連帯が希薄な時こそ、更なる「道院活性化及び市連盟の活性化」を考えさせられた合宿及び儀式であったと同時に、有意義な場となりました。

「田村・中野の両先生の技術を数十年直接師事を受け深めての、2対(につい)1式技法を研鑽」

「県議会議員の矢崎先生も研鑽中です」

「開祖の法話を壇上、お手伝い等の際のお言葉を踏まえての開祖の精神を伝える」

「部内で日頃より技術研鑽した拳士達への表彰」

3月中旬頃、考試員・審判員講習会を受講

3月中旬、考試員・審判員講習会が開催されました。当日は、各々が約20分間に書面テストを午前・午後に行われ、午後には、審判員としての審査、実習及び技術の確認を行いました。一日中が充実した内容を受講致しました。

東京ベイ浦安シティマラソンのコース整備及び警備に協力しました

  2月上旬、市体育協会の一員として、浦安市が開催する第25回東京ベイ浦安シティマラソンに協力しました。マラソン大会のコース整備、参加ランナーの誘導及び警備を行いました。浦安市と江戸川区民とのランナーと触れ合い、市体育協会の各加盟団体との連携と市民交流と地域貢献も出来た一日となりました。

「ランナー走行後や走行前の一齣」

平成28年県連の新春の集いに参集

2月に新春の集いの参集して道院間及び他の先生方等と懇親を深め、今年の確認等を行い、和やかな雰囲気に笑顔が絶えなかった時間でした。

平成28年浦安市体育協会新年会に参集しました

1月下旬、浦安ブライトンホテル東京ベイに於いて「平成28年浦安市体育協会新春の集い」に浦安市少林寺拳法連盟より役員5人が参集しました。松崎浦安市長、細田教育長及び教育関係者様、野崎浦安市体育協会会長並びに体育協会各団体との親睦を深め、体育協会の一員として、今後も地域発展と貢献の為に活動して行こうという思いを新たにした式典でした。

 

着物姿の松崎市長を囲んで

細田教育長を囲んでの一齣